-音楽 学校 - 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:585 件
私の好きな人、軽音部の三年(一つ上)の先輩は学校の高嶺の花と付き合っているらしい。
そんな叶いもしない私の恋は一体どうなるのか。
(カクヨムにも投稿する予定です。)
最終更新:2021-12-26 19:17:40
10442文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:170pt
作:大浜 英彰
ヒューマンドラマ
完結済
N7684HJ
クリスマスイブの日に二学期の終業式を迎えた、堺市立土居川小学校。
その音楽室を舞台に、二人の少女が己の夢を語り合った。
一人はピアニストを志望し、もう一人は軍人を志す。
これから歩む道は別々ではあるが、友の将来を応援する思いは同じだった。
ピアニスト志望の少女が親友の夢を祝福する時、シューベルトの「軍隊行進曲」が軽やかに鳴り響く…
※ 本作品は、アンリ様御主催の「クリスマスプレゼント企画」の参加作品で御座います。
最終更新:2021-12-24 06:20:04
4589文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:70pt
これはアリスになりたかったけどアリスになれず、司書資格もないのに司書になり、なぜか面倒な学校に放り込まれる主人公のサバイバル物語にはならないそうです。たくさん本を紹介し、音楽を紹介し、学校図書館で起きる日常と事件を描いていきます。
最終更新:2021-12-20 01:40:01
2981文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
〜これは、私の2年半の吹奏楽ライフを青い春で書き綴ったその上に、目にも見えない淡い色で塗られた恋の物語である。〜
音楽が大好きな高校1年生の麻耶は、今まで一緒にいた友達と離れ1人、全国に強豪の鱗片と呼ばれる吹奏楽部に入部する。
そこで出会ったのは5人の先輩達、同じパートに同期が居ない麻耶は、5人の先輩達と一緒に6人でパーカッションを受け持つ事になる。
同じ中学校の人は流石に居ないかなと1人心寂しく思っていた時、同じ学校だという先輩が1人いたがその先輩は男で無口な先輩、響で…
!?
明るい人柄で皆を笑顔にさせる麻耶と、5人の先輩達の6人で織り成す青春吹奏楽ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 06:32:00
210文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ひとりでiPhoneに書き込んでいくより、どうせなら誰かにみてもらいたくて、欲を言えば反応を貰いたくて、文章はごちゃごちゃだけど思ったことを書きたかった。
※文字数が少ない時は連投します。
最終更新:2021-12-10 19:40:23
31322文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
この作品はボカロP「をとさきP」のボカロ曲のシリーズになる予定です。
幼いころ竜巻で離ればなれになった三つ子、凛水(りんず)、月樹(るき)、玲香(れいか)。たまたま3人とも同じ中学校に進学し、奇跡の再会を果たす。もともと凛水が曲を作っていたこともあり得意分野を活かして三人で曲作りを始めるが――……
それぞれの悩みを抱えながら、ときにはぶつかり、ときには輝く、中学生3人の青春ストーリー。
異世界ものしか書けない筆者、初めての学園ものです!温かい目でよんでください!
この作品
は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816700427363525154)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 15:05:21
47332文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現在45歳無職・主夫
躁鬱病で没落した自分の人生を振り返ってみる。
僕には苦しいことしかなかった。転校と中学受験が良くなかったのかもしれない。
毒親は弁護士や医師になる道しか示すことができない、無知そのものの生き物だった。ラルクアンシエルのハイドの夢を見て思った。僕は歌が好きだった。彼のように高校から音楽の学校に行って勉強したり、あるいは、画家になったり、大工になったり、ゲームソフトを作る人になったり、本当は可能性は無限にあったんだ。僕は歌を歌うのが大好きだったのに…
最終更新:2021-11-29 13:11:55
2827文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は大正時代、宝塚少女歌劇の発足により至るところに女子だけの歌劇団が作られた。ここ横浜にある白百合歌劇団もその中の1つ。
15才の少女香咲花絵は3期生の娘役志望として付属の養成学校「白百合女子音楽学校」に入学する。花絵は入学試験のときに出会った8才年上で男役志望の同期生飛鳥月乃に密かに恋していた。
最終更新:2021-11-28 22:58:20
6469文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
軽音部でベースを弾く音楽少女の文(あや)。実は誰にも言うことなく、こっそり小説を書き、投稿サイトで公開していた。フォロワーは一桁。ランクも下から数えた方が早いくらい。
同じ軽音部でドラムを叩く幸次。文との性格は全く合わず、顔を合わすと不毛な口喧嘩ばかり。しかしグルーブの愛称は抜群で、二人はよく組んでいた。
ある出来事が切っ掛けで文の作品が幸次にバレる。
すると幸次は、意外な自身の素性を打ち明け、そして…。
※ この作品は、カクヨム様にも掲載しております。
※ この漫画は
完全なフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 22:00:00
6299文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
幼馴染がクラスの人気者になってから、主人公ソラは嫉妬心を覚えるようになっていた。
察しの悪い幼馴染は誰にも向けたことのない愛らしい笑みを浮かべながら擦り寄ってくる日々にソラはこの上ない嫌悪を抱く毎日を送っていた。
そんなある日、学校の放課後。
人目を気にせずくっ付いてくる幼馴染の目を盗んで音楽室の倉庫に隠れていたソラは、他に誰かが入ってくるのに気がつく。
音楽の授業を担当している先生かと息を潜めるが、入ってきたのはクラスメイトの地味な女子だった。
他に誰も居ないことを確
認した彼女は突然、聴いたことのない美声で歌い始めた。
あまりにも美しく芸術的な歌声に惹かれたソラは無意識に拍手をしていた———
これは夢を諦めた少年と、夢を実現させようと努力する少女の青春活劇。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 17:14:55
30419文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:794pt 評価ポイント:398pt
高校三年の講習会で聴いた、ピアノの演奏と、ピアノの伴奏。そこに知らず居合わせたふたりは音大に入学後、同じ門下で勉強をしている。山岡みそらは声楽専攻、三谷夕季はピアノ専攻として。
同じ演奏に魅入られた二人の目の前にあるのは、それぞれの練習や伴奏合わせといった学校生活だけではない。その先にある就職、そして、その中にあってどう生きるか。音楽と天秤にかけれるのか。
けれど、もし、一人ではないのなら。音楽とともに、誰かと生きていけるのなら――
----------
■山岡みそら
声楽専攻(木村門下)、ソプラノ。
副科ピアノは羽田門下。
■三谷夕季
ピアノ専攻(羽田門下)。みそらと同学年。
先輩である江藤颯太、林香織の伴奏を担当。
■江藤颯太
管楽器専攻(トロンボーン、山本門下)。
副科ピアノは羽田門下。
みそら、三谷より一学年先輩。
■羽田葉子
ピアノ専攻の非常勤講師。
三谷夕季の担当講師。講義では伴奏法も担当。
■林香織
声楽専攻(木村門下)、ソプラノ。
みそら、三谷より二学年先輩。
■木村利光
声楽専攻の非常勤講師。
みそら、香織の担当講師で現役バリトン歌手。
■諸田加奈子
ピアノ専攻。みそらの伴奏を担当。
みそら、三谷と同学年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 19:00:39
41550文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:ニコニコ大元帥
ローファンタジー
連載
N1693FQ
日本屈指の音楽専門学校奏楽学園に通う吹奏楽学科1年、トランペット専攻の火鳥無技は学園で1,2を争う演奏力を有していたが、教師や生徒達から「表現力の無い機械みたいな演奏者」と評されていた。
そんな中、1年の終わりに学科長から「CCB学科を立ち上げる」と言われた。
CCBとは音楽知識・技術力・演奏力の三項目の試験を行い、獲得した点数によってそれぞれ「音楽知識点=攻撃力と防御力」「技術点=速さ」「演奏力=操作」という風に力のパラメーターが振り分けられ、楽器に宿っている霊をブラ
ティーノと呼ばれる人形に憑依させ、具現化させて学園ごとに戦わせるという音楽競技だった。
興味を持った火鳥は「CCB」を行えば自分の無機質演奏が治るかもしれないと編入を決意。CCB学科へと編入した。
だが、そこに集まったのは自分と同じく各学科で「問題児」と呼ばれているメンバー達だった。
作・編曲学科から来た「理解不能な作編曲をする奇才」に、指揮学科から来た「自分の音楽作りを最優先する為に敵だらけの指揮者」。リペア学科から来た「技術漏洩を防ぐため大会に出ない凄腕リペアマン」、ジャズ学科から来た「周りと合わせない上に喧嘩っ早い一匹狼なジャズ奏者」や「アニソンに情熱を注ぐポップス学科の奏者」など、一癖も二癖もある個性的なメンバー達。
そんな我の強い彼らが、互いや他校など、様々な音楽理論や戦いを重ね、自分の音楽を探求していく「音楽」と「バトル」が融合した、「音楽バトル学園コメディ」な作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 18:55:03
213560文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:27pt
『だって楽しいんだもん、音楽やるの』
5年前は強豪校、そして現在弱小校。そんな訳アリ吹奏楽部の部員たちは個性の塊ばかりだった(ついでに全員女子)!
幼馴染が持つサックスは護身用で、何かあれば二年生の先輩に即拘束されて。……今取り上げた部員たちは極端な例だけど。
超強烈な女子だらけの空間で、唯一の男子はこの先生き残ることが出来るのか――。
……本編はわりと真面目です。
必死で頑張る彼の心と声が、世界に奇跡を起こす……かも。
カクヨム、マグネットマクロリンク、ノベルアップ+
にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 06:56:43
244289文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
幼いころからヴァイオリンの英才教育を受けてきたクラウスは、ヴァイオリン奏者である父の仕事の都合で日本へ来ることになった。クラウスはコンサートのソリスト選定を兼ねて行われた音楽学校学内コンクールで、本番直前のハプニングから調子を崩し、自分の音と友情を見失ってしまっている中での来日だった。
転入した中学校でつばさと出会う。つばさは幼いころからバレエに打ち込んでいるが、名前の影響で誘われたサッカーチームで大活躍していた。そんなつばさと交流していくうちにクラウスは自分らしさを取り戻し
ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 16:30:23
20513文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼いころからヴァイオリンの英才教育を受けてきたクラウスは、ヴァイオリン奏者である父の仕事の都合で日本へ来ることになった。クラウスはコンサートのソリスト選定を兼ねて行われた音楽学校学内コンクールで、本番直前のハプニングから調子を崩し、自分の音と友情を見失ってしまっている中での来日だった。
転入した中学校でつばさと出会う。つばさは幼いころからバレエに打ち込んでいるが、名前の影響で誘われたサッカーチームで大活躍していた。そんなつばさと交流していくうちにクラウスは自分らしさを取り戻し
ていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 14:40:17
27339文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さなころから音楽が好きで、当時は自分で作曲をした歌をネットに載せていた前野悠斗。
悠斗の曲は瞬く間に人気になり、多くの人が注目していた。
しかし、ある日を境に曲が載せられることはなかった。
そこから数年が経ち、高校生となった悠斗は作曲どころか音楽からも離れていた。
自分でも物足りないと感じていた時、悠斗の目には「字幕のようなもの」がうつるように。
あまりに普通じゃないことに困惑していると、学校内のとあるトラブルを耳にしてしまう。
自分には関係ない、何とかする義務もない。と
思いつつも、悠斗は突如得た力でトラブルを解決しに。
うつる言葉は果たして何をもたらすのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 16:10:55
586文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※第1回マグネットコン受賞作※本編完結しました☆
高校から初心者で入った吹奏楽部は、女子だらけの部活動だった! これはそんな主人公・湊鍵太郎の、吹奏楽×青春×成長系×ハーレム?×コメディー。
女の子に囲まれて最高かと思いきや、現実はそんなに甘くなかった。けれども鍵太郎のひたむきさは、次第に周囲の心を動かしていく――。
強豪校でもなんでもない、それでも上手くなりたいと願う、普通の吹奏楽部の日常。
新入生勧誘、コンクール、学校祭――その他でも様々な舞台で、練習で。
笑って
、泣いて。
楽器をやっている人も、そうでない人も。
これはいつかどこかで経験したことのある、奇跡のような青春の物語。
※吹奏楽を知らない方でも楽しめるように書いています。もちろん経験者の方もぜひどうぞ!
※部活の特性上キャラがとても多いので、前書きに登場キャラ紹介を入れてあります。
※2018/2/10より、後書きに使用曲等の参考音源URLを置きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 14:00:00
2100737文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6432pt 評価ポイント:2130pt
友野和葉は、どこにでもいる普通の女子高生。
ごく普通に毎日を送り、ごく普通に親友と語らい、ごく普通に、恋に憧れていた。
ある日彼女は、普段交流の無かったクラスメートの男の子に助けてもらう。
彼の名は大藤玲央。いつもヘッドホンをしている、和葉から見れば少し変わり者の男の子。
ふとしたきっかけから彼を意識するようになった和葉だが、ある時、姉の存在がきっかけで、学校では言えない彼の秘密を知ってしまう。
青春の甘酸っぱさを詰め込んだ恋愛小説。
どこにでもいる女の子なんて、本当はど
こにもいない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 08:21:37
214505文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:12pt
逢魔ヶ刻高校――、一見ごく普通の高校の様に見えるその学校には、とある大きな秘密が隠されていた。
それは学校の七不思議が実在するという事。
誰もいない音楽室に鳴り響くピアノの音、人知れず動きだす理科室の人体模型。
そして、トイレの花子さん――。
そんな七不思議を唯一知っている存在、それがオカルト研究部。
オカルト研究部に入部した(というかさせられた)箒屋博士は七不思議に振り回されながら、不思議な高校生活を送っていた。
学校の七不思議とオカルト研究部が送る、ちょっとオカしなラブ
コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 18:00:00
1075882文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:53pt
主人公・青水白にとって多くの物を失い過ぎた夏休み。それももう終わろうという頃、とある少女、世利長愛歌と出逢う。ひょんな事から白は愛歌と音楽を作る事になり、次第に二人の仲も深まっていく。がそんな中、白は愛歌の悲しい秘密を知ってしまう。一方学校では進路を決めることを迫られ、二つの悩みを抱え込むことになる。非情にも訪れる未来に苦悩し立ち向かう少年少女が奏でるラブストーリー―――。
最終更新:2021-08-14 15:22:39
86882文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
まず、お嬢様。次に、お嬢様。
スキル:お嬢様(S)とかいう謎能力のせいでお嬢様学園に迷い込んだ天才少年が、平和な日常を送りたいのに他のお嬢様に絡まれる話です。
◇
天恵。それは人の持つ、最も卓越した才能を示すもの。
とある貴族の家に生まれた次男のアルト。
彼は幼い頃から特定の分野において天才的な実力を発揮し、神童と呼ばれていた。
そんな彼が『天恵検査』を迎えたとき、彼の才能が『お嬢様』であったことが判明する。
しかもその位は最高位の『S』。だが、その内容は不明である。
優秀な
人材を逃したくない王国の制度によって彼はお嬢様学校への進学が強制されてしまうのであった。
わけもわからないままお嬢様学校に進学するアルト、もといアリス。
正体を隠しながら通学することが決定するも、入学してすぐに『果たし状』をぶつけられてしまう。
「お嬢様学校でなぜ果たし状?」と思いながらも、弓術の決闘に挑むこととなったアリス。
だが卓越した才能によって傷つけることを恐れた彼が決闘の際に下した決断が、ちょっとした問題を起こすのであった。
◇
つまり、お嬢様学校でキャッキャウフフしようぜ!という感じで、ただタイトルだけ思いついた勢いまかせの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 22:00:00
32501文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:52pt
作:高橋龍(ロン)
現実世界[恋愛]
完結済
N0557HC
サンファンバティスタ号に乗りスペインに渡り帰還しなかった仙台藩士瀧上嘉蔵から数えて一六代目の海彦は嘉蔵不帰還の謎を抱えていた。それは瀧上家にとって代々の解けない謎であった。海彦は帰還しようと思えば帰還できたのに不帰還とは、残された家族の悲しみを顧みない嘉蔵には人間としての欠陥が在ったと捉えていた。その結果、嘉蔵は偉大ではあるが、尊敬できないに繋がっていた。そんな折に嘉蔵の子孫と名乗るマリアからの手紙が舞い込む。日西友好協会の招きで仙台に着いたマリアは四百年前の仙台とお正月を体
験する。マリアは嘉蔵を尊敬していた。美人で聡明なマリアに一目惚れした高二の海彦は戸惑いながらもマリアへの想いを強める。マリアも海彦の優しさに触れ、切っても切れない関係の強さを確かめてゆく。マリアの唄は抜群だった。楽器が得意な海彦はバンドを組もうと提案。快諾された海彦は音楽の路に進もうと決意して曲を創り、カラオケテープを帰国したマリアに送り、唄を吹き込み、それを家族に披露。父親の海太郎から「大学に行って歴史を学べ。墓を守れ」と認められる。優しくも頑固な海彦は嘉蔵への認識を変えられずしてマリアとの関係は何時もギクシャク。軽音楽部に所属している海彦は正月明けの音出しにマリアの要望であった学校案内を兼ねて参加。マリアの挨拶と唄に静まり返る部員たち。マリアから「佐々木薫子に警戒を怠るな」と忠告。薫子は海彦を誘惑。かろうじて誘惑から逃れた海彦。ある日学校から帰ろうとした海彦に橘南が声をかけた。「海彦。話できる。時間ある」。南とは小五の時に学校の屋上で一枚の毛布にくるまっていた。二人は屋上から荒れ狂う黒色の津波を震えながら見つめていた。両親を喪った橘南は会津若松の祖父母の元に引き取られて行った。話すのは小五の時以来。橘南は海彦が通うであろう高校を予測して祖父母を説得。独り仙台に戻って来た。橘南は海彦に告白。健気な南に心惹かれる海彦。「マリアとは切っても切れない関係。私とは切ろうとすれば直ぐにでも切れる他人の関係。だから遠くて近いマリアを気にしていないんだ」。嘉蔵が暮らしていたアンダルシアのコリアデルリオの『ハポンの会』から招待状が届いた。揺れる橘南。海彦は嘉蔵不帰還の謎を解き晴らすチャンスと決めるも、海上保安庁に勤める海太郎がオホーツク海で国籍不明船から銃撃を受け生死を彷徨う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
153449文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ーーーあぁ、今日から|ま《・》|た《・》新しい学校か・・・『今日から此処、緑丘中学校に転入してきました!| 神立ユヅキ《カンダチユヅキ》と申します!好きなものは音楽で、吹奏楽部に入りたいです。よろしくお願いします!』敬語を使うお人好しで裏?がある転校続きの主人公| 神立ユヅキ《カンダチユヅキ》は緑丘中学校に転入して来た。|ま《・》|た《・》転校しないかとヒヤヒヤしながら、送ってきた学校生活。しかしそれは先輩に誘われて入部した吹奏楽部により一変するーーー吹奏楽部での出来事や学校
生活での神立ユヅキの様子を描いた『ー日常ー『敬語少女』神立ユヅキと吹奏楽部』を是非見ていってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 18:53:23
1003文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラウンド1『真夜中の音楽室に響くピアノの音色』
「あっ! 聴こえてきたみたいだよ、アッキー! やっぱりピアノを上手に弾ける女性って優雅で奥ゆかしい感じがして憧れるよね。私も習ってみたら良かったかな……」
「何を言ってるんだいミッチー! 君の声だって、どんなプロの演奏家が奏でる名曲よりも甘美な響きで、いつも僕の耳を幸せにしてくれているじゃないか!」
「もう! アッキーのばか…… そんなこと囁かれたら心臓がドラムみたいに激しく打ち鳴らされて、ピアノの音が聴こえなくなっちゃ
うよ……」
真夜中の学校に充満したおどろおどろしい空気を台無しにするような甘ったるい会話を繰り広げながら、廊下を歩いていく満みちると明あきらの二人。心なしか響いてくるピアノの演奏もフォルティッシモがふんだんに盛り込まれているように感じられます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 20:06:02
3475文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1026pt 評価ポイント:934pt
作:haiokunogaka
純文学
短編
N7359HA
《難解な消失をする男女の話》 誰が誰? どこがどこ? 上:真夏の海で夏は来ぬを歌っている、おどおどとしたひ弱な中学生の晴夏を、元高校音楽教師の顔理が見つける。あまりの日差しの強さに顔理は夏負けし、晴夏に向かって倒れ込んでしまう。 下:真冬の海で冬景色を歌っている、難しいことばかり考える真面目が過ぎる高校生の男の子を、音楽大学音楽学部学部長が見つける。大雪が降るなか学部長は寒さに凍えて、ひとりで堤防に突っ伏して倒れてしまう。
最終更新:2021-06-18 16:14:02
20883文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
中学時代に、狂霊と恐れられていた、響と麗。
今日より晴れて高校生活初日を迎える事に!
入学した高校には、各中学校の頭と呼ばれていた問題児達が!
仲間、恋愛、バイク、音楽、家族、喧嘩をテーマに、高校生活の淡い青春が描かれて行く物語。
最終更新:2021-06-15 11:08:46
155308文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
小学校の休み時間
次の授業は…音楽…!
と、思う間もなく猛ダッシュ
小学校の日常
思い出話です
最終更新:2021-05-26 07:12:24
256文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
山田真美子は小学校6年生の時に、突然、父親を脳梗塞で亡くした過去を持っていた。
亡くなった父親の口癖が、生きる事に失望する事、それは生命に対してもっとも失礼な事、だからお父さんは生命あるがぎり、やりたいことは全部やるが口癖だった。
やりたいことは全部やる、その口癖が、いつしか山田真美子の生きる原動力になっていた。
そして、山田真美子が高等学校に入学後、白血病との戦いから逃げてバイオリンに、のめり込む上級生の音野響と高等学校の屋上で出会う。
生きる希望を捨てた音野響に、お弁当を
一緒に食べようとコミュニケーションを試みるが、拒絶をされてしまう、その後、音野響の主治医の余命宣告が現実となってしまう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 20:32:22
13608文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ex.1155 Web Review Fanzine。自己満アウトプットで好き勝手にレビューします。タイトルはあの有名なディストロ/レビューサイトをパクりましたw
最終更新:2021-05-18 06:36:44
46140文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気が付くとそこは自分が大ファンだった宝塚歌劇団の音楽学校だった?!
ただのファンだった私が未来に転生。気付ければ音楽学校生となり、タカラジェンヌ生活を謳歌するお話(になる予定)。
音楽学校や宝塚歌劇団の内情についてはホームページや雑誌の公式情報を参考にしつつ妄想したものです。また場合によって都合のよい設定を入れ込む可能性もありますので事実と異なることをご了承ください。
作者は2004年前後に最も観劇しており、現在は年1回劇場に行けるか行けないかのゆるーいファンです。最新の
情報に疎いので未来設定ではありますが、そもそも近年の情報も分かっていない点が多々あるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 21:16:19
3712文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
主人公清瀬響が《イツメン》4人とのプロミュウジシャンになる青春物語、二年生から始まる新学期での新生活はどのような音楽と出会いどのような恋にどのような青春を送るのか?
最終更新:2021-04-12 01:59:25
1193文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エラリイとエースは、パリの法律事務所で働くイギリス人弁護士。エラリイはひょんなことから音楽学校生のシャールと知りあうが、シャールは、パリの歓楽街でイラク人の少女が爆死した事件の関係者として警察に留置されてしまう。シャールの弁護士となったエースの懸命な活動にも関わらず、シャールの身柄はなかなか解放されない。やがて、ムスリムの自爆テロとみなされていた事件には、イラク戦争に遡る因縁があることがわかってくる。
最終更新:2021-03-27 22:35:19
48072文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
―― "天才"という言葉が嫌いだ。
魔法を学べる学校のここは音楽科。人々をおおいに癒やし、楽しませるための「音楽魔法」を学べる場所。
七海凪雄は魔法音楽科のヴァイオリニストで「天才」と呼ばれていた。どこへ行くにも天才というレッテルを貼られ、誰も自分自身を見ない日々に辟易する。
"天才"という言葉に振り回され、コンプレックスに悩まされていたある日、七海はヘタクソなピアノの音を耳にする。
これは魔法音楽科にいる&quo
t;天才"のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 15:00:00
14032文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
男子高校生の覚はある夜学校の音楽室で不思議な少女と出会う。その少女の歌声に彼女自身に惹かれるが、この時に出会った彼女は現実の人間ではなかった。不思議な少女と若き日のゲクトの淡い恋を描く。
最終更新:2021-03-18 10:00:00
6874文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新しく中学生になった主人公「篠田優希」が過ごす至って普通の日常。
体育祭や学園祭、音楽コンクールに、嬉しい出来事や悲しい出来事、ましてやハプニングなどなど…
様々な出来事を通して成長していく主人公の日記体小説!
最終更新:2021-03-12 17:23:28
916文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
友達の死から20年。
久しぶりにCDを聞いてみた。
何故か友達の事を書きたい。みんなに友達の事をしってもらいたいと思った。
他愛のない会話がなければ共に行動もせず
死んでいないかもしれない。
最終更新:2021-03-01 17:00:00
1207文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:和kazu
ヒューマンドラマ
完結済
N0194GU
ある日、横山ヒロトは偶然彼に出会った。名前は「吉田」。関西のとある山奥の村に通じるただ一本の橋の上だった。「吉田」にはそこまで来た記憶がなく、唯一分かっていたのは自分の名前だけ。ヒロトは彼をなぜか彼の村へと案内した。村ではダム建設問題が起きており、いつダムが造られるのか村人たちは不安な日々を過ごしていた。「吉田」は一時的な記憶の喪失と診断され、ヒロトの家でお世話になることになる。そしてヒロトは「吉田」の荷物からある物を見て驚く。それは一本のタクト(指揮棒)であった。彼が音楽に
関係する何かをしているのであれば、音楽を聴かせれば何か思い出すかもしれないと思い、ヒロトが所属する大和中学校吹奏楽部に彼を連れていく。そこで彼には信じがたい音楽の才能があることが証明される。顧問である真田の提案で、「吉田」はコーチとして吹奏楽部の指導に加わることになる。そしてヒロトの幼馴染であり、吹奏楽部員でもあるサクラの妹のいじめ問題が起こる。その後、初めての演奏会が開催されることになり、そこでヒロトはダムの工事関係者と県知事に出会う。知事の圧倒的な存在感の前で何も出来ない村人を前に、ヒロトは知事にある約束をお願いする。その約束がきっかけとなり、大和中学校吹奏楽の挑戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 16:22:22
81815文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
日本でも有数の金持ち一族である東條グループの令嬢である東條椿はピアニストとしての活動を行なってはいるものの、自分にはあまり才能がないのではと思い今後の活動について悩んでいた。そんな中、大学の同級生であり才能に溢れていた高坂蒼士のことを思い出し、蒼士の演奏を聴いてピアノに諦めをつけようと決意する。しかしさぞ高名なピアニストになっているのだろうと思い調べてみるとピアノを弾くのをやめて日本で高校教師をやっているというーーー
蒼士のピアノがどうしても聴きたい椿は学校に音楽の講師として
乗り込むが、そこには先生にもう一度ピアノの楽しさを知ってほしいという健気な美少女がいて……
「あれ??これ少女漫画の当て馬ポジじゃない??!」
果たして椿は26歳当て馬という十字架を背負って現役女子高生という名の壁を乗り換え、自らの目的を
遂げることができるのだろうか!そして執拗に婚約を勧めてくる両親親戚から逃れる事はできるのだろうか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 22:21:31
4235文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
≪あらすじ≫
一 シリウスは月の出を待つ
ぼくは風星の幼馴染みで、彼女が小学生低学年から徐々に視力を失っていくのを間近に見てきた。思春期を迎えても二人は依然として異性としては意識しない。
今は近い高校の一年生で行き帰りをエスコートする盲導犬代わり。
ある日、音楽室の窓から聞こえて来たピアノの演奏に風星は衝撃を受ける。
二 シリウスは月に出会う
演奏していたのは天才ピアニストと騒がれ始めていた二年生の月麗。しかし、常に「全盲の美少女天才ピアニスト」と報道されるのに反
発し、周囲とうまくいかなくなって地元の高校に進学せず、風星の高校に入った。
そんな月麗にはヴァイオリンが弾ける風星とのデュオはいい息抜きだった。ピアノで様々なことを語りかける月麗。ある日のセッションで顔を赤らめ、帰り道でも無口。何日か後で訊いてみたら、ピアノで告白されたと。強引に迫って来る月麗、ためらいながらも受け入れていく風星。
キスの誘いもぼくとの関係の詮索もすべてピアノで伝える月麗。蚊帳の外に置かれるぼく。
三 月はシリウスに求愛する
月麗は風星を独占しようとし、ぼくさえも排除しようと敵意を向ける。しかし、風星は才能に恵まれた月麗を贅沢だと非難する。激しいケンカの末、離れてしまう。暗い思いに沈む月麗。
プログラムを全く一新し、風星に向けた密かなメッセージのこもった新たなプログラムでリサイタルに臨み、大成功を収める月麗。和解する二人。
四 太陽は星たちを苛む
次のリサイタルを企画していた月麗たちは新型コロナによって中止を余儀なくされ、学校も休校になった。触れることが見ることの代替の視覚障碍者にとってソーシャルディスタンスはストレスの多いものだった。それを解消するためにストリートピアノと動画投稿に進出する。風星とのデュオは得難い経験になる。
五 月とシリウスは高みを目指す
ショパンコンクールを目指す月麗は猛練習を始める。それを風星は心配し、練習時間を減らすために月麗の要求に応じて濃厚なキスをする。風星は月麗の指を口に含む。生まれながらの視覚障碍と途中失明の違いを乗り越え、お互いを伴侶と認め合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 01:56:01
18033文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:Noki@OFF
ハイファンタジー
連載
N0693GR
_『少年の日記より』_
今日、8月31日。
みんなで集まってあの装置の完成を祝う会を行った。
何度も失敗したが、みんなで助け合って完成させたものだ。一生の産物となるだろう。
これを使えば最悪大量殺人へとつながる代物だ。
あぁ、殺人のために使うんじゃないぞ?
もちろんこれは俺らの__________(字がかすれていて読めない)
さて、あとは明日の朝。みんなでこれを使えばとうとう、、!
やばい。楽しみになって眠れない。
そうだ!アイツが壊されたりでもしたら大変だ!
どうせ寝な
いのなら確認しに行っても悪くないだろう。
深夜の学校に忍び込んで、あの装置を確認する。
何も異常はない。
よし、もう帰ろう。_hbひbjひ
__(ここで日記は途切れているようだ。)
『学校サイド』
「さて、帰るか。」
そう言って扉を開けようと振り返った瞬間。衝撃が走り、視界は地面と沈んでいく。
「かはっ、、誰、、だ、、」
そう問いかけても返事はない。
まぁ、、当たり前だよな、、。
「この装置が、、成程、、、。俺の作ったこれと合わせれば、、
俺の長年の夢が叶う、、!!」
俺を襲ったやつの声が聞こえてくる。
「その前に、、こいつを始末しないとな、、」
やめろ、、近づいてくるな!!
必死に抵抗しようとするも、体が思うように動かない。
ゆっくりとナイフを振り上げて、俺の背中に何度も突き刺してくる。
刺されたところが焼けるように熱く、痛い。
クソ、クソ、、クソっ、、!!
なんで俺がこんな目に、、
さっき確認に来なければよかった。
こんなもの作らなければよかった。
アイツが、、生きていればよかった。
絶望的な状況の中で別の声が聞こえてきた。
”死にたくない?”
あぁ、、生きたいよ。まだまだやり残したことが沢山あるんだ。
あの映画も見たかったし、そうだ。最近新しくヘッドフォンを買ったんだ。
あれで音楽を聴きたかったな、、
”死にたくないかぁ、、それじゃあ助けてあげる!”
あれ、これって俺の幻聴じゃなかったんだな、、
いや、幻聴か、、はは、、。
薄れゆく意識のなか、最後に思い浮かんだのは、
大好きだったあの子の笑顔だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 20:04:55
6833文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太陽の光が眩しい早朝。高等学校1年生の黒羽出雲は窓から降り注ぐ光によって目が覚めた。その日は出雲が楽しみにしていた音楽グループのライブ当日であったため、気持ちが高揚しているようである。出雲はライブ会場に到着をすると、突然巨大な地震と思える揺れが発生してしまう。ライブ会場にいた出雲を含めた人々は揺れの激しさから立っていられず、地面に手をついて揺れが収まるのを待つことにした。
突然発生した揺れが数十分間続き、周囲の建物の外壁が崩れる程の揺れが収まるとライブ会場から見える空の空間
が割れた。その空間からは異形な姿をしている人型の怪物が数十体出現し、その中には言葉を発する怪物も混ざっていた。
ライブ会場にいた人々は、その怪物を見ると悲鳴を上げてその場から逃げていく。人を押し退けて逃げる人、その場に蹲ってしまう人など様々である。出雲はライブ会場の外にいたためにすぐに逃げることが出来た。出雲がライブ会場の側に交差点に逃げた時、一台の黒塗りのトラックが猛スピードで到着する。黒塗りのトラックから出て来た少女は一振りの刀を手にして怪物と対峙をし始めた。出雲と少女が出会った時、出雲の運命が動き出す。
他サイト様にも投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 00:00:51
28683文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校で数多くある発表会。
特に演奏会が、僕は苦手だった。音楽は苦手分野だったから。
しかし、僕の通う学校の演奏会は、どうやら少し特殊なようで……。
最終更新:2021-01-24 22:58:12
2489文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:シュレディンガーのうさぎ
推理
完結済
N5131GS
*この話にはBAD ENDとTRUE ENDの二種類があります。
現代文教師としてある学校に赴任してきた女性、アオイ。その学校には明るい性格で友達の多い英語教師ナツメ、顔と頭が良く女性に人気な数学教師ヒジリ、他人と話したがらず何を考えているか分からないと不気味に思われている生物教師ツカサがいた。
ある日、ナツメに肝試しに誘われ夜の学校を歩いていたアオイは、音楽室から聞こえてきたピアノの音にいざなわれ、『私を殺した犯人を捜して』と書かれた紙を見つける。その紙は一年前に自殺した音
楽教師、カエデからのメッセージだった。
夜の学校に閉じ込められたアオイは、カエデの痕跡をたどり過去の回想を見ながらカエデとナツメ、ヒジリそしてツカサの関係を解き明かし、何故カエデが自殺したかの理由を明らかにしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 21:00:00
41257文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学最後の試合、直史は強豪校を二安打に抑えながらも、味方の援護なく敗戦投手となった。
野球部には期待せずに選んだ、公立の進学校。だがそこで直史は、同じ中学出身でシニアに入っていた椎名美雪から、入学直後に野球部に誘われる。
全国区のシニアメンバーの大半が入部した野球部は、ごく普通の公立校ながら、春季大会で勝ち進んでいく。
偶然早めに見学に来たもう一人の小さなスラッガーと共に、直史は春の大会で背番号を貰って出場することになる。
速すぎるストレートも、曲がりすぎる変化球も、キャッチ
ャーの能力不足で封印していた直史は、己の力を発揮する場所を得る。
これは研究する凡人と、天才や奇才が集まって、甲子園までは特に目指さないお話、かも。
※おおよそカクヨム先行で、カクヨムオンリーの外伝が多数あります。累計3400万PV突破。
一番校正の進んでいるのはkindle版でunlimitedで無料で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 20:00:00
1630190文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:34392pt 評価ポイント:21464pt
中学で吹奏楽部に入部した砂岡敏樹は、1年間ユーフォニアムに打ち込んだ後、2年生の進級と同時に県外へと転校する。転校先でも音楽を続けようと吹奏楽部を訪れたものの、そこは県下でも最弱、部員も軒並みやる気なしというだらけ切った部活だった。
軽くショックを受けるものの気楽な部活も悪くないと思い、敏樹はのんびりスクールライフを満喫しようと吹奏楽部に入る。
しかし強豪校で鍛えられた彼の演奏は他の部員にも影響を与え、部全体にも次々と変化が起こり始める。そして県下最底辺と呼ばれた吹奏楽部
は、やがて名の知れた強豪へと変貌を遂げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 06:10:08
437878文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1552pt 評価ポイント:898pt
小学5年生の尾崎花(おざきはな)は、新しいクラスで加賀なぎさ(かがなぎさ)と出会う。学校生活を通して、ふたりは仲を深めていく。ある日、花はなぎさが抱える秘密を知る。花は考える。なぎさのために、何ができるだろう。なぎさとの関わりから、花は成長していく。なぎさもまた、そんな花の姿から様々なことを学んでいく。
最終更新:2020-12-31 16:00:55
47201文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:竹野こきのこ
ヒューマンドラマ
連載
N6229GO
2021年。
夢や、未来に希望が持てなくなった高校生祐樹。何気ない日常の中で、何をしていいか分からなくなっていた。
そんな中、プロのミュージシャン、ヒロの幽霊と出会う。
ミュージシャンをしてきたが、様々なコンテンツが増え、音楽はもう、必要とされていないのかも知れない。そう考えるヒロと、夢を探す祐樹との成長のストーリーです。
最終更新:2020-12-23 01:12:34
81400文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:380pt
お母さんは、学校の成績表で唯一、音楽だけが最高の評点をもらえていない。
おそらくは歌のテストで、わずかに音をはずしてしまうため。
テストの後で先生に直談判し、再試を受けるも結果はかんばしくなく。
そして2学期の終わりが近づくころ、お母さんは思わぬ申し出を先生から受けて……。
最終更新:2020-12-07 23:00:00
3620文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
12歳になったアランが両親と一緒に魔法学校へ向かった。そこで現れたのは、学園長と音楽隊のリーダーだった。リーダーからのサプライズプレゼント…
最終更新:2020-11-22 14:07:43
948文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ウォークマン。
どこでも音楽が聞けるその販売は、多くの人に受け入れられた。
学生だった私も、またウォークマンを愛用するひとり。先生の持ち物検査を逃れるべく、校内に隠し場所をつくったところ……。
最終更新:2020-11-18 20:00:00
3623文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
検索結果:585 件